「勉強のためのプログラム」ではなく、「自分が本当に使うプログラム」を作ってみようと思い、動画ファイルの整理を自動化するツール作りを始めました。
目次
なぜ作ろうと思ったのか
私は普段、大量の動画ファイルを保存・整理しています。
今までは、
- 素材フォルダに動画を入れる
- 保存するものを手動で保存フォルダへ移動
- 不要なものを削除フォルダへ移動
- 特に重要なものはバックアップも取る
という作業を毎回手作業で行っていました。
1回の作業は数分でも、積み重なるとかなり面倒です。
そこで、「Pythonの勉強を兼ねて、自分専用のファイル整理ツールを作ってみよう」と考えました。
今回作るシステム
今回の目標は、とてもシンプルです。
素材フォルダに入っている動画フォルダの先頭に番号を付けるだけで、自動的に振り分ける仕組みを作ります。
例えば、
1旅行動画
2不要動画
3永久保存動画
というフォルダがあった場合、
- 「1」→ 保存フォルダへ移動
- 「2」→ 削除フォルダへ移動
- 「3」→ 保存フォルダへ移動しつつ、バックアップフォルダにもコピー
という処理を自動で実行します。
さらに、移動後は先頭の番号を削除し、
旅行動画
不要動画
永久保存動画
という本来のフォルダ名に戻す予定です。
実際のフォルダ構成
今回使用するフォルダ構成は以下のようになっています。
Doga
├── Sozai
├── Hozon
├── Delete
└── Backup
それぞれの役割は、
- Sozai:素材を置く場所
- Hozon:長期保存フォルダ
- Delete:削除予定フォルダ
- 1:バックアップ用フォルダ
です。
今回学べるPythonの知識
このプログラムを作る過程で、
- pathlibによるファイル操作
- for文
- if文
- 文字列操作
- shutilによるコピー・移動
- フォルダ判定
- 自動化処理の考え方
など、多くのPythonの基本技術を実践的に学ぶことができます。
本で勉強した内容を、「実際に使うプログラム」に落とし込む練習として、とても良い題材だと感じています。
最終目標
最終的には、
- コマンド一発で自動整理
- キーワードによる自動振り分け
- チェックボックス付きGUIアプリ化
まで作ってみたいと考えています。
「勉強のための勉強」ではなく、「自分が使うためのプログラム」を作ることで、Pythonの理解もかなり深まると感じています。
これから少しずつ、自分専用のファイル管理システムを完成させていきたいと思います。

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