最近、株価がかなり強いです。
米国株は最高値圏で推移しています。
S&P500は8月13日に史上最高値を更新しました。
一方で、金利も上昇しています。
日本では10年国債利回りが2.9%台まで上昇。
1996年以来の高水準となっています。
日銀の追加利上げへの警戒も強まっています。
こうした相場を見ていると、
「今後も株だけでいいのか?」
と少し考えるようになりました。
そこで僕は、特定口座で全世界債券の積立を始めています。
今の資産はほぼ株式
僕の資産運用は、基本的に株式が中心です。
オルカンなどのインデックス。
日本の高配当株。
米国ETFなど。
かなり株式に偏っています。
もちろん、資産を増やす時期なので株式中心でいいと思っています。
ただ、株式には大きな弱点があります。
暴落すると資産が一気に減ることです。
そこで、少しだけ債券を持つことにしました。
全世界債券を月2万円
現在は、SBIの全世界債券ファンドを毎月2万円積み立てています。
このファンドは世界の債券に分散投資します。
2026年6月末時点では、組入れの中心はIAGGとAGGです。
米国を中心に、日本や中国、フランス、ドイツなど世界各国の債券に投資しています。
もちろん、為替ヘッジはありません。
そのため、円高になれば円換算の評価額が下がることもあります。
それでも僕は、このまま積み立てることにしました。
債券を持つ理由は「儲けるため」ではない
僕が債券を買う理由は、債券で大きく儲けたいからではありません。
株式とは違う値動きをする資産を持っておきたいからです。
僕の資産は、ほぼ株式です。
そのため、株式市場が大きく下落したときの影響も大きくなります。
債券を少し持っておけば、資産全体を分散できます。
もちろん、全世界債券だからといって株式と逆の動きをするわけではありません。
為替の影響もあります。
それでも、株式だけに集中するよりは分散になります。
債券は5%程度を目標にする
今後は、債券を資産全体の5%程度まで持つことを考えています。
ただし、5%をきっちり維持するつもりはありません。
「だいたい5%くらい」
という感覚です。
現在の毎月の投資額は、
インデックスなど:約21万円
iDeCo・企業型DC:約3.5万円
全世界債券:2万円
合計で約24.5万円です。
このうち債券は約8%。
少し5%を上回っています。
それでも、今はこのまま月2万円を積み立てるつもりです。
資産全体が増えていけば、自然と比率も変わっていくからです。
為替リスクはどうする?
ここは少し悩みました。
全世界債券は為替ヘッジなしです。
つまり、円高になれば債券の円換算評価額が下がる可能性があります。
では、為替ヘッジありの商品にすればいいのか。
僕はそうはしません。
為替ヘッジありの投資信託に乗り換えるのではなく、円の現金を持つことで対応することにしました。
現在の現金比率は約5%です。
これを今後10%程度まで増やしていく予定です。
ボーナスは一部を現金に残す
毎月のインデックス積立は今まで通り継続します。
債券も月2万円を継続します。
その一方で、ボーナスの一部を現金として残します。
これなら投資を止めることなく、少しずつ円資産を増やせます。
現金には為替リスクがありません。
株価が下落しても、現金の価値は株式のようには下がりません。
そして何より、必要になればすぐ使えます。
現金10%+債券5%を目安に
今のところ、ざっくり、
株式:80~85%程度
金・債券・REIT:5~10%程度
現金:約10%
くらいを目安にしています。
もちろん、毎月この比率に合わせるわけではありません。
資産が増える中で、自然に近づけていけばいいと思っています。
株高だから株を売るわけではない
ここは大事です。
株価が高いからといって、僕はオルカンなどを売るつもりはありません。
長期の資産形成では、相場を予想して売買するより、淡々と積み立てることを重視しています。
だからこそ、株式の積立は継続します。
そのうえで、債券と現金を少しずつ増やしていく。
これが今の僕には一番しっくりきます。
まとめ
株高が続いているからといって、株式投資をやめる必要はありません。
ただ、株式だけに偏りすぎているなら、債券を少し持つ意味はあると思います。
僕の場合は、
・インデックス投資は継続
・全世界債券を月2万円
・債券は資産全体の5%程度を目安
・現金は5%から10%程度へ
・ボーナスの一部を現金として残す
という方針です。
債券で大きく儲けたいわけではありません。
株式とは違う資産を少し持っておく。
そして、これからFIREを考えるうえで、少しずつ「守り」も作っていく。
今の僕にとって、債券投資はそんな位置づけです。




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